衛生用品が豊富で災害時も全身きれいに！女性におすすめの防災セット　

このような悩みを抱えるあなたに向けて、衛生用品をしっかりと網羅した「Defend Futureの防災セット」の導入をご提案いたします。

Defend Future（ディフェンドフューチャー）は日本発の2014年に誕生した防災グッズブランドです。防災を身近に捉え、安心して、そばに置いておきたくなるものコンセプトとしています。防災セットの中身を知りたい方はこちら

かんたんに防災対策をするためにはどうしても欠かせないのが防災セット！でも有名どころの防災セットでも、衛生面では歯磨き・ドライシャンプー・携帯用トイレくらいで不安が残ります。

私と同じ悩みを持つ人は、Defend Future（ディフェンドフューチャー）の防災セットを買えば良コスパの13,800円で被災時の飲食はもちろん全身しっかりときれいにすることができます！

Defend Future（ディフェンドフューチャー）は衛生面だけではなく、インテリアとして家に置いていても違和感がないデザイン性があるのが特徴的です。

またデザイン性のみならず、耐久試験を十分に行ったリュックに防災で必要な物をしっかりと備えています。

リュックは2/3ほど余剰スペースがあり、個人のニーズによってカスタマイズが可能です。

上記メリットに目を付けて、私はいち早くDefend Future（ディフェンドフューチャー）を購入しました。

結論：Defend Future（ディフェンドフューチャー）は女性に最適の防災セットです

Defend Future（ディフェンドフューチャー）ってどんな防災セット？

Defend Future（ディフェンドフューチャー）は、「未来を守るために、今できることを」をコンセプトとして防災士の方が作った３日間生き残ることを目的とした防災セットです。

防災リュックはしっかりとした耐久テストを行っており、インテリアとして室内にあっても違和感がないデザインです。また撥水性能もあり、雨にも強いです。

Defend Future（ディフェンドフューチャー）の価格と他防災セットとの比較

Defend Future（ディフェンドフューチャー）のラインナップは以下の通りです。

Defend Future（ディフェンドフューチャー）のラインナップ

項目	１人用	２人用
価格	13,800円	19,800円
リュック の個数	１個	１個
余剰 スペース	2/3程度	1/5程度
重さ	約5.4kg	約9.0kg
公式 サイト	チェックする	チェックする

同価格帯の防災セット比較

項目	Defend Future ※今回の商品	ラピタ
価格	13,800円	12,900円
人数	１人用	１人用
重さ	約5.4kg	約5Kg
賞味期限	5年	5年or7年※1
水	500ml×4	500ml×4
食べ物	アルファ化米３食 レトルトカレー１食 ようかん６食分	アルファ化米３食
寝具	エアーマット アルミブランケット	エアーマット アルミブランケット アルミ寝袋 アイマスク＋耳栓
衛生用品	ポンチョ 歯ブラシ 泡無しシャンプー ５年保存ボディタオル ５年保存ウェットティッシュ 携帯用トイレ ポータブルウォシュレット 携帯洗濯セット	ポンチョ 個包装マスク 歯磨きセット 全身ドライシャンプー 携帯用トイレ
医療品	医療セット （綿棒・カットバン・ガーゼ・包帯等 爪切り・耳かき・ピンセット等）	簡易救急セット （ガーゼ＋テープ）
電気関係	ダイナモラジオライト	ダイナモラジオライト ランタン 電池
その他	給水水タンク ホイッスル	給水水タンク 楽々圧縮袋 レインコート ポケットティッシュ 蓄光ホイッスル

※１　賞味期限の商品の選択はできません
※2　赤字は差分

うれしい心づかいの５年間保証！

僕が「Defend Future（ディフェンドフューチャー）はユーザー目線に寄りそっているなー」と感心したポイントの1つは、５年保証があることです。これは他のメーカーではないサービスです！

Defend Future（ディフェンドフューチャー）の防災リュックの性能と外観

商品の内容

商品の外観（梱包時）

段ボールを開けてみるとリュックと防災セットの内容は箱の中に別々に入っていました。

これは下記のメリットの為あえてリュックには入れていないとのことです。

リュックへの詰め方動画

防災リュックの性能

防災リュックの写真

防災リュックにはサイドにペットボトル用のポケットが２つとA4サイズの薄いものが入るポケットが１つあります。またリュックの中には２つポケットがあります。

防災リュックへのしっかりとした耐久テスト

防災リュックは上記図のようにしっかりと耐久テストが行われていて撥水加工なので雨にも強いです。

防災セットの中身一覧｜Defend Future（ディフェンドフューチャー）

防災セット中身の一覧

防災セットの中身の詳細を詳しく知りたい方はここをクリックしてください
中身の紹介を別タブで参照できます。

Defend Future（ディフェンドフューチャー）|使てみて感じたデメリット

デメリット①：泡なしシャンプー手袋が2枚とボディタオルが１枚と少ない

Defend Future（ディフェンドフューチャー）の防災セットは衛生用品が充実しています。ただ泡なしシャンプー手袋が2枚とボディタオルが１枚であり、頭を洗えるのは２日・体を洗えるのが１日となります。

②電気製品はあるが電池が入っていなく、ランタンが入っていない

電気製品としてラジオが入っていますが、電池が入っていません。また、ラジオ兼懐中電灯はありますが、ランタンが入っていません。

２０１８年にDCMホールディングが被災者の方に行ったアンケートした被災時なくて困った物ランキングの２位が電池でした。

Defend Future（ディフェンドフューチャー）｜使ってみて感じたメリット

メリット①：衛生用品と医療品が防災セットで最高クラスに多彩

僕が買った防災セットは今のところ7種類で、どの防災バッグにも歯ブラシと携帯用トイレは入っています。このDefend Future（ディフェンドフューチャー）は衛生用品と医療品が多彩です。

これにより他の防災セットと比べて被災時に圧倒的に衛生的に生活することができます

項目	Defend Future ※今回紹介の商品	ラピタ
価格	13,800円	12,900円
重さ	約5.4kg	約5Kg
衛生用品	ポンチョ 歯ブラシ 泡なしシャンプー手袋 ５年保存ボディタオル ５年保存ウェットティッシュ 携帯用トイレ ポータブルウォシュレット 携帯洗濯セット	ポンチョ 個包装マスク 歯磨きセット 全身ドライシャンプー 携帯用トイレ
医療品	医療セット （綿棒・カットバン・ガーゼ・包帯等 爪切り・耳かき・ピンセット等）	簡易救急セット （ガーゼ＋テープ）

防災セットの期限がある泡なしシャンプー手袋・５年保存ボディタオル・５年保存ウェットティッシュ・食料・保存水はすべて期限5年で統一されているのも管理が楽で地味にうれしいです

メリット②：混ぜご飯・カレー・ようかんと種類が多く３日間食事ができる

Defend Futureは防災士の方が３日生き残ることを目的として作った防災セットです。

他の防災セットでは１日程度の非常食ですが、このDefend Future防災セットは３日分９色の非常食が備わっています。
※白米とカレーはセットで作るので１食とカウント

項目	Defend Future ※今回の商品	ラピタ
価格	13,800円	12,900円
重さ	約5.4kg	約5Kg
保存 水	500ml×４本	500ml×４本
食事 回数	９食３日	３色１日
食料	アルファ化米 （キノコご飯・五目御飯・白米） レトルトカレー１食 ようかん６食分	アルファ化米３食 （わかめご飯・五目御飯・白米）

メリット③：デザイン性が高い防災リュックの耐久テストを公開し空きスペースも多い

置く場所をえらばないデザイン性の防災リュック

防災セットはクローゼットの奥に置くのが定番になっています。

Defend Futureの防災セットはリビング・寝室・玄関どこにおいても違和感がないデザインでいざというときに持ち出しやすいです

防災リュックに念入りな耐久テストを実施

Defend Futureの公式サイトでは念入りに行った耐久テストの結果を公開しています

防災リュックの1人用は2/3の空き・2人用は1/5の空きがあります

メリット④：他社にはない購入後も５年間の保証があり安心

防災セットは使わないことが一番ですが実際に使うまで時間があるので、保管中に故障することがあるかもしれません。

Defend Futureは他社とは違い５年間の保証があり、例えば購入から４年後の点検の際にラジオが故障していた場合、無償で交換対応してくれます！

初期不良の場合、購入後３０日であれば返品も可能なのでその場合はLINEやメールから連絡しましょう。

メリット⑤：LINEで商品問い合わせと賞味期限前に連絡サービスあり

僕も防災セットを購入後に放置しておいて賞味期限が切れたことも多くありました💦

Defend FutureはSNSアプリのLINEを使って、賞味期限の３カ月前に通知する設定ができます。

また商品に対するお問い合わせをLINEでできます！

メリット⑥：注文から到着までの日数が圧倒的に早い

Defend Futureの防災セットは到着までが圧倒的に早いです。

到着までの日数はラピタの25日に比べて2日で到着しました！

ちなみに楽天のスーパーセール時に購入してこの速さで到着は驚異的です。

ただ早い分賞味期限はラピタに比べて短いです。例えば尾西のアルファ化米の賞味期限は５年6カ月ですが、5年１カ月の商品が届きました。その点ラピタの防災セットはほぼ賞味期限ちょうどの商品が届きました！

Defend Futureの防災セットの賞味期限の日数

項目	日付	注文日からの日数	到着日からの日数
注文日	2022年09月05日
到着日	2022年09月07日	2日
水の賞味期限	2027年10月07日	5年32日	5年30日
食料の賞味期限	2027年10月01日	5年26日	5年24日

ラピタの防災セットの賞味期限の日数

項目	日付	注文日からの日数	到着日からの日数
注文日	2022年05月14日
到着日	2022年06月08日	25日
水の賞味期限	2029年11月06日	7年176日	7年151日
食料の賞味期限	2029年11月13日	7年183日	7年158日

ラピタの保存食は僕が注文時は賞味期限７年の商品が来ましたが、賞味期限５年の商品が来る場合もあります。７年か５年は選べません

Defend Future防災セット｜おすすめの人・おすすめしない人

この商品をおすすめしない人

①安価な防災セットで対策を行いたい人

Defend Futureの防災セットは13,800円と1人用の防災セットとしては標準的な価格帯ですが、割高と感じる人も多いと思います。

安価な防災セットを準備したい方は山善の防災セットが4千円程度と格安でおすすめです
※ただし余剰スペースもなく食料と水は入っていないので別途準備する必要があります

②一目見て防災用のリュックとわかるデザインが良い人

防災セットは非常時に急いで運び出す関係上すぐに防災セットとわかるデザインだと速やかに避難することができます。

ただこのDefend Futureの防災セットはプライベートで使用していも全く違和感がないデザイン性なので一目見て防災セットとはわかりません。

その点ラピタの防災セットは対照的で一目見て防災セットとわかるデザインの防災リュックです。

この商品がおすすめの人

①女性など被災時の衛生面が特に気になる人

被災時というのは日常とはとおいのでなかなかイメージができません

そのため個人で防災セットを準備しようとしても必要なものがわからない場合も多いです。

②他のより多くの食料が入っている防災セットが準備したい人

人は被災時もおなかがへるので食べないわけにはいきません。

同価格帯の防災セットでは２～３種類の保存食で、１日程度の食料しか入っていません。

例えば同価格帯のラピタの防災セット１人用ではアルファ化米が３種類3食で１日分となります。

Defend Futureの保存食は他とは比べて5種類9食の3日分と圧倒的に多くの食料が入っています。

③防災セットとはわからないデザインのリュックが欲しい人

防災セットと一目でわかる外見だといざというときにすぐ持って出られるというメリットがあります。

ただ一目でわかるということは他の人が見ても防災セットを持っているとすぐわかってしまいます

ネットショッピングの口コミ｜Defend Future（ディフェンドフューチャー）

悪い口コミについて

2人用のリュックは9kgと成人男性の僕としてもちょっと重いと感じます。

この防災セットで注意が必要な点は2人用の場合もリュックは1つということです。

1人単位でリュックが欲しい人は1人用を2つ買うかリュック単体でも販売しているので、すでに2人用を購入している人でもリュックを2つにすることができます。

2つめのリュックの生地が薄いについては僕に届いたリュックはしっかりとしていて、力一杯引っ張ってみましたがびくともしませんでした。

2018年の口コミなのでリュックが改良されたのかもしれません。

購入時に不良があった場合、Defend Future製品は、全ての商品に対して30日間保証を付帯しています。30日以内にご連絡をいただければ、返品も可能との事です。

良い口コミについて

良い口コミで特に注目したいのはアフターケアが他の防災セットにはない5年保証があり、途中でラジオなどが故障に気が付いた場合、無償で交換してくれます。

その他に特にありがたいな口コミとして女性でも背負える重さがありました。

口コミの数も５００件以上と多く、楽天やアマゾンの口コミも好評で星4以上の評価を獲得していました。

良い口コミ	悪い口コミ
女性でも背負って歩けるくらいの重さ 余剰スペースが多い 自分で商品を詰め内容をしっかり把握できた アフターケアがしっかりしている	2人用はリュックが9kgと重すぎ リュックの生地が薄いく破れそう

まとめ｜Defend Future（ディフェンドフューチャー）はあなたにおすすめ！

今回の記事では「Defend Futureの防災セット」を紹介してきました。

Defend Futureは防災セットメーカーとしては後発で今までの防災セットの選択肢の多くはラピタの防災セットでした。

しかしDefend Futureも2022年には18万個と着実にシェアを獲得してきています。

※ラピタの防災セットは35万個販売

僕はDefend Futureと老舗のラピタの防災セットを両方購入して比較した者として両者それぞれの長所と短所があり甲乙つけがたいと感じました。

Defend Futureは他にはない5年保証と3日分の保存食付きと衛生用品が強みです。

したがって、防災対策を行っておらず気になっている人はいますぐ購入をお勧めします

中身の詳細｜Defend Future（ディフェンドフューチャー）の防災セット

飲食関係

５年間の長期保存水×４

防災セットでは標準的な５年の保存水です。

ラベルに災害用の伝言ダイヤルの記載があります。僕も初めての時は戸惑いました💦手順書があると安心して電話できるのでありがたいです！

尾西のアルファ化米が３食分（きのこごはん・五目ごはん・白米）

保存食の老舗メーカー尾西食品のアルファ化米です。

お湯を入れて１５分・お水を入れて６０分で食べることができる保存食です。

中にスプーンが入っているのでお水以外の準備は不要です。

アレルギー物質２８種類を全く使っていないので安心して食べることができます。

パワーブーストようかん

ようかんは意外と賞味期限が長く、スーパー等で売っているようかんも賞味期限は１年もあります。

これは保存食用につくられたようかんで賞味期限が５年もあります！

この保存食のメリットは手が汚れていても食器等の準備も必要なく手で空けるだけですぐ食べられるところです。

6本の個包装で１つ約120Kcalです。（おにぎりが１個180Kcal)

温めずにおいしい野菜カレー

レトルトカレーだけなのはアルファ化米の白米と組み合わせて食べるからです。
アルファ化米を作った後、その容器にルーを注いで食べるので、食器が無くても簡単に食べられます。

衛生用品

非常用ポータブルトイレ

災害時、断水して家のトイレが使えなくなる場合があります。また配管が壊れているとトイレが逆流する場合もあります。

そういった場面で役に立つのがこの非常用トイレです。

使い方は便器にセットして大便なら１回・小便なら２～３回用を足した後、しっかりと口を縛るとにおいが外にもれず燃えるゴミとして捨てることができます。

東日本大震災の時、避難所に3日以内に仮設トイレが届けられたのは、自治体全体の34％だったと記録されています！中には一か月以上時間を要した自治体もあるそうです。

ポータブルウォシュレット

トイレにはウォシュレットが無いと我慢できない！という方も多いと思います。

これがあると災害時もペットボトルにいれた水を簡易的なウォシュレットとして使用できます！

水がいらない泡なしシャンプーウェット手袋

特に女性は髪を洗ってととのえることを日課としている人もおおいでしょう。

女性５００人にアンケートを取ったところ、およそ75％の379人が毎日髪を洗っているとのことです！

被災時は水が貴重で入浴も髪を洗うことも簡単にはできません。

そこでこの「水のいらない泡なしシャンプーウェット手袋」があれば、手袋をはめて髪をすくことで、水なしで髪にシャンプーをすることができます！

２枚入りですがチャックは付いていません。しかし、開けて１日後に２枚目の手袋で髪を洗っても、開けた直前と同じくらいウェット感があるので心配ありません。

メーカー保証の使用期限は５年です
これはこの防災セットの他の賞味期限・使用期限と同じタイミングです。

５年保証超・防災用ウェットティッシュ

今では必需品となったウェットティッシュを持ち歩いている人もおおいでしょう。

ただウェットティッシュが渇いて使えなくなった人もまた多いと思います。

もっと長持ちするウェットティッシュがあったらなーという願いをかなえてくれるのがこの商品！

長期保存品ではない場合、エリエールは長期保管で変質してしまうため、ウェットティッシュは１，２年での交換を推奨しています。

洗たくパック

被災時洗たくが困難になることがあります。その場合、同じ服を着続けるとストレスが大きいです。

特に下着類はかぶれなどが起こる為、できるだけ清潔な物を着用したいです。

これは簡易的で水が必要ですが洗たくができる防災グッズです。

ウェットボディタオルスーパーロング

アンケートを取ったところ77.2％の人が毎日お風呂に入っています。

僕も病気の時に１日お風呂に入らないとべたべたして気持ちわるいのでできるだけ早めにお風呂に入ろうとします。

この商品はタオルと同等サイズのウェットボディタオルで、１枚で全身が拭けて爽快感があります！

耐久性も高く、思いっきり引っ張ってもびくともしない強度があります。使い捨てですが、水で洗って再利用も可能な強度です。

他の防災セットでは長期保存ではないボディタオルが付属している場合があるのでその点でもDefend Futureの防災セットはおすすめです。

歯ブラシ

被災時に虫歯になるとすぐに治療は難しいです。

また高齢になると歯磨きをしないと肺炎のリスクも高くなってきます。

高齢者の肺炎は、口の中の菌などが肺に入って発症する「誤嚥性肺炎」の割合が高いそうです

寝具・装備品関係

エアーマット

地面や床で寝ると驚くほど速く体温が下がっていきます！

エアーマットは空気で膨らませるので空気の層が硬くて冷たい地面から体を守って寝ることができます。

空気の量を調節して硬さの調整もできます。また195㎝と長いため、余分を折って枕として寝るれるのもいいですね！

下の図はキャンプで使ってみました！174cm体重95㎏でしたが、マットを折って枕にしても余裕があり、2回キャンプで使っても今のところまだまだ使えそうです。使ってみてイマイチと思ったところは横幅が短く手が落ちてしまったところです。

目かくしポンチョ

被災直後の避難所では仕切りなどがなくプライバシー等確保することができない場合があります。

写真は東日本大震災直後の避難所の写真で中学校の体育館に1,000人以上も避難していました。

この状況では着替えなどにも一苦労します。このポンチョがあると簡易的に着替え時やトイレ時に身を隠すことができます。

アルミブランケット

被災時に命を守るため、荷物もあまり持たずに避難すると夜は冷えて凍えてしまうこともあります。

銀色は熱を反射するのでアルミブランケットを羽織れば、薄いアルミながら意外なほど温かくすることができます。

その他ツール関係

救急セット

ダイナモラジオライト

災害時情報の収集は重要となります。

スマホでも情報の収集はできますが、スマホは消費電力が高く長時間の使用は向いていません。

その点ラジオは消費電力が少なく手回し発電でも十分に聞くことができます。

特におすすめできる機能としてモバイルバッテリー機能があり、スマホ等ほとんどのUSB器機への充電が可能です。

最近ではスマホは必需品となり２０１８年にDCMホールディングが被災者さんにアンケートをした結果、被災時になくて困るものNo1にモバイルバッテリーが輝きました。

このラジオはモバイルバッテリーとしても使えます！
※モバイルバッテリーとして使う場合は事前にUSB接続でラジオに充電する必要があります。

注意点として乾電池でラジオや懐中電灯を使えますが、モバイルバッテリーとして乾電池の電気をスマホに給電することはできません！