
こんにちわ!ふみくんです



防災やアウトドアで使えるランタンが欲しいけど、
電気とか電池とかなくてもいいランタンってあるかな?



そこで今回はこのような悩みに答えていきましょう。
この記事を読めば「綺麗な水がなくて泥水や海水でも発行するシーライトの特徴」が分かり、火や電気とは別系統の光源を準備できるようになります。



火や電気なしで明るくする方法ってあると思う?



火や電気なしで明るくする方法なんかないだろ?
蓄光とか?



蓄光とか特に準備なく明るくできるんだよ!
今回はその商品があれば別途特別に準備する必要がなく72時間も明るくすることができる「シーライト」を紹介するよ!



別途特別に準備がするものがなくてもあかるい?電池が入っているんじゃなくて?



電池も入ってなくてかなり軽量だよ!
結論:シーライト「だけ」があれば明かりをともすことができる?!


シーライト「だけ」があれば、明かりをともすことができるといっても過言ではありません!



ほんとにこの商品「だけ」があれば明るくできるの?



そうなんだ ほかに何もなくても明るくできるといっても過言じゃないよ!
体験:使ってみた!


商品の内容
商品の外観





虫コナーズみたいな大きさと重さのパッケージだね



確かに!





確かに72時間70ルーメンの明るさがあると書いてあるな。
でも水が必要と・・・?!なんかすごいこと書いてないか!





書いてあるね。綺麗な水じゃなくても泥水や排泄物でも発光させることができるよ!



それでほかに何もなくても明るくすることができるといっても過言ではないといったのか
70ルーメンって明るいの?



20Wの電球が170ルーメン位だからそこまでは明るくないよ
ただ夜外を歩いてみたけど足元も割と明るくできたよ
商品の中身





塩とLEDライト・ブザー・スイッチがついた青い袋が入っているな



この製品は塩と水で発光するから塩はついているよ



これって原理はどうなっているんだろう?



これと同じ原理で電気を作って発光していると思うよ
商品の使用方法
①塩の袋を開けて青い袋の中に入れる


②青い袋の中に水分を注水線まで入れます



泥水でもいいと書いてあったので、入手できる中でも汚い水を準備したよ!



さすがにアレは試してないよな?



さすがにアレはやめとくよ!






③ジッパーを締めて振る



水をこぼさないように振ります



振る前にジッパーがしっかりしまっていることを確認だな!


④2分程待って電源をONにする



電源ONで発光させることができます!
逆方向にスイッチをONにするとブザーの音を鳴らすことができます。ブザーは50デシベル(事務所や小さい声)くらいです。


【体験談】実際使ってみてイマイチと感じたところ・デメリット





さっそくだけど使ってみてイマイチと思ったことを書いていくよ
- 光量が弱い
- 使い捨てである
- 発売されてから日が浅く実績がない
デメリット①:光量が弱い



70ルーメンは光源としてはちょっと弱いよな



一般的な室内用電球で一番暗いのは20Wでそれの半分以下だからそこまでは明るくなね
ただ夜持って歩いてみたけど道を照らすには十分使えたよ!





一応本は読めるけどやはりそこまで明るくはないな





傾けておくのも難しいから本を読むのには向かないね
デメリット②:使い捨てである



1500円くらいで買ってきたけどこれ使い捨てなんだよね



ちょっと割高だよな



メリットはあるからどう折り合いをつけるかだね
デメリット③:発売されてから時間がたっていないので実績がない



これアマゾンとか楽天とかTwitterとかで調べてみたけどまだ口コミとか全くないんだよね・・・



今のところナフコでしか見ないしな
体験談】実際使ってみてよかったところ・メリット


- 泥水でも使用できた!他に準備するものが無くても使用できる
- 長期保存が可能
- 長時間使用可能
- 保管時の温度を考慮する必要がない
メリット①:泥水でも使用できた!他に準備するものが無くても使用できる



今回は泥水で試してみたけど、きれいな水じゃなくても使用できるのがいいね



最悪自分の体から準備ができるからな!



平時だと抵抗があるけど非常時だったら迷わずやるね!
メリット②:長期保存が可能



僕はこの商品の一番のメリットはここだと思っているよ



電池は通常のアルカリ電池で5年・パナソニックのエボルタで10年だよね



この中にアルミが入っていて、食塩で溶ける反応で発電しているから保存期間は実質無期限だと思っているよ



実際に保管して試してみるのは時間的に難しいけど、1円玉と同じアルミだからな!酸化被膜があって錆びないから安定しているな!



内部は分厚いビニールとジッパーでしっかり密閉してあるから安心だね
メリット③:長時間使用可能



この商品は72時間発光して使うことができます!



持続時間が結構長いな!



ただ実際使ってみたとき、最初の振り方が甘かったのか、夜放置しているときに途中で消えていて本当はどれだけの時間が使えるのか測ることには失敗したよ・・・



汚い水を使って飛んできてほしくなかったから適当に振ったのが仇となったな!



消えた後振ったら再度発光して普通に使えたよ



そうえいばこれって一度使い始めたらずっともうどうしようもないの?



そんなことはないよ
寿命が来る前だったら水ですすいで保管ができるよ
使う場合は再度塩水を充填だね





なるほど!
塩はどの家にもあるから再度使用にも困ることはなさそうだな!
メリット④:保管時の温度を考慮する必要がない



リチウムイオン電池の最高許容周囲温度は「45℃」と規定されています。アルカリ電池とかも-20~45℃の範囲だね



45℃って思ったより高くないよな
夏場の車の中とか45℃とか普通に超えるけど大丈夫なの?



リチウムイオン電池は夏場の車の中に置いておくと発火と爆発の可能性があり非常に危険です!
特にダッシュボード上は暑くなるので絶対に置かないようにしましょう!



発火どころか爆発することがあるのか・・・
気をつけようっと



あとリチウムイオンなどの電池は高温となると劣化して充電サイクルの回数が少なくなるので車の中に置くのはおおすすめしません



なるほど!
その点この商品は温度を気にすることなく使えるわけか!
この商品がおすすめの人・おすすめしない人


この商品がおすすめの人
- 防災用に長期間保存していざというときにすぐ使いたい
- 別途準備するものが無くても使いたい
①防災用に長期間保存していざというときにすぐ使いたい



やっぱりこの商品の一番のおすすめポイントは長期保管ができることだよな



リチウムイオンと違って温度を気にする必要もないから気兼ねなく車内におけるし、電池みたいに耐用年数を気にすることもないしね!
②別途準備するものが無くても使えるようにしたい



水が必要だけど、汚い水でも問題なく使えるからいざというときすぐに使えるな!
心理的抵抗もあるけど最終手段もあるし・・・



被災した時すぐにきれいな水が準備できないことが想定できるからね
この商品がおすすめではない人
- 繰り返し使いたい
- 室内みたいに明るくしたい
①繰り返し使いたい



寿命が来るまでは繰り返し使えないことはないけど、リチウムイオンのライトに比べるとこの部分は弱いね



繰り返し使うには使わなくなったタイミングで洗って、再度使うときに塩を準備する必要があるから向いてないよね



定期的に使う目的で繰り返し充電するならリチウムイオンのライトで、長期保存してイザというときに使うのがこの商品といったすみわけだね
②室内みたいに明るくしたい



使ってみたけど室内みたいに明るくするのはこれでは無理だよな?



無理だね・・・
10個くらい置いてもそこまで明るくはできないと思うよ



使う目的をよく考える必要があるな!
ネットショッピングの口コミ


楽天やアマゾンの口コミや、評判をまとめようとしたところ口コミ自体がありませんでした!



新しすぎるからか公式HPにも載っていないんだよね・・



これを買って記事にしようとしたのはわれらがはじめてかもしれんな!
ECサイトだけではなくTwitterにもありませんでした
感想・まとめ


今回の記事では保存食の「シーライト」を紹介してきました。
使い捨てである・そこまで明るくないというデメリットもありますが、温度を気にすることが無い・長期間保管が可能・別途必要な物が無いといってもよいといった他の商品にはないといったメリットがあります。



私は温度の考慮が不要と長期間保存が可能というところにひかれて車に常備しています!


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